CATEGORY:終末装備

2019年08月26日

終末装備 逆張りオタク特有の雰囲気

さて終末装備と家はどんなイメージでしょうか。
リュックにボロいナイロンポーチといったものがだいたいのイメージだと思います。
イベントでもリュックは統制事項だったり全体的に対人戦想定の人が多いですね。
まあ逆張りオタクはそんなもの使わないんですけどね。
実際ドラマや映画だと話作る関係で対人戦が多いですけどそもそもそんなに対人戦するとは思えないんですよね。
世界が終わるってことはゾンビが優勢ってことですしそうなると人が多い都市部ではなく山間部や森の中、荒れ地で人間は生活することになるでしょう。
アメリカの西部開拓時代と似たような形になると思うんですよね。
なのでこれから俺がやる装備には基本的に西部開拓時代の雰囲気を出していきます。
特に好きな西部劇トップ3であるジョン・ウェインの勇気ある追跡、同リオブラボー、キムチウェスタンの傑作にして満州が舞台の異色の作品グッド・バッド・ウィアード。
この辺の影響を特に受けそうですね。
終末装備 逆張りオタク特有の雰囲気
で、この装備の説明です。
まずはバックボーンから。
アメリカ、ワイオミング州で西部開拓時代の生活を参考にしていたコミュニティに生まれた韓国系の男がベースです
設定はこの写真の7年前に世界が崩壊。
このコミュニティは周辺住民を取り込んだりしながらも農業や狩猟、漁労で生活を維持。
自分はそこのハンターという設定です。
では細かいところを。
まずこの装備は山に中型動物(ヤギや鹿、野ブタなど)を狩りに行く装備です。
2、3日の狩猟小屋での滞在を前提としています。
ポンチョはこのままテントになります。
四方にハトメがつけてあり、防水処理もしています。
次に銃、これは話題だったAGMのM1カービンですね。
実銃だと1960年代に民間に放出されているので田舎にあるリアルなセミオートライフルだと思います。
それにストックポーチ。
狩猟だったらそこまでの弾は必要ないので予備マガジンはこれだけですね。
バックの中には毛布、干し肉、スキレット、炒り豆、ハードクラッカー、ウィスキーが入ってます。
保存食も終末装備用に自作してますね。
それにこの写真だと見えませんがショルダーホルスターには護身用のM29が入っています。
ではまずなんで主流のリュックではないかですね。
一つはそこまでのものを持たないこと。
二つ目はポンチョのフォルムが崩れること。
そして一番大きな理由が買った獲物を運ぶときに背負うからリュックは邪魔になるということです。
横になんかオランダ軍の迷彩服が見えたり背景が山岳地じゃなくて故デザートストーム川越のように見えるのは気のせいです。
この装備を撮ったのは2018年の12月、夜の気温は-4℃まで下がりましたが十分寝れたのでこの装備は想定道理でした。
今はポンチョがよりネイティブアメリカン味を増したものに。
ショルダーホルスターはより凶悪に進化しました
終末装備 逆張りオタク特有の雰囲気
それではまた新しい写真を取るまで





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Posted by ヤン・ガンス  at 12:36 │Comments(0)終末装備

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